旅のち料理、時々しごと

何事も半端なワタシが続けているフランス語と料理、その他諸々についての徒然日記です

味はバターで決まります🥐

台風で被害に遭われた皆様に心からお悔やみ申し上げます。

 

さて、前回の記事で台風前にパン屋さんに人が殺到していた話を書いたが、同じ建物の中にあるスーパーでは、バターが大量に残っていた。

それが私としては、非常に謎。パンを買ってバターを買わないなんて、我が家ではあり得ない。

ワタクシ、生まれが北海道のせいか、断然バター派🐄🐄

一時、バター不足になったとき、泣く泣くマーガリンを購入してみたこともあったが、全然パンが減らなかった。

フランスでは「あなたと私は、パンとバター」という言葉があるほど、バターが重要。

(もちろん、南仏とかはオリーブオイル派多数だし、上記の言葉も正確にはちょっと違います。)

我が家では、週平均一本(200g)のバターを消費している。

先日も姉との冗談で、「我が家に破産管財人が来たら、バター禁止されるんじゃない?」なんて、言っていたほど。

でもね、ジュリア・チャイルドさんも「バターは多ければ多いほど美味しい。」と言っていた。だから、我が家の味覚は間違ってないはず。

北海道民にはバターが遺伝子に組み込まれているに違いない。

故に、『味はバターで決まります』